日本におけるウェルビーイングの研究を牽引していらっしゃる前野隆司・マドカご夫妻や、「ウェルビーイングな学校をつくる」の著者である中島晴美先生が主催メンバーとなっている、「日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウム」に参加しました。
「クラスでウェルビーイングを創る実践編2」というテーマで、小・中学校の先生方が、ウェルビーイングな学級経営を目指して行っている具体的な実践方法を紹介して下さいました。
子どものウェルビーイングのために、授業でウェルビーイングについて考えたり、ウェルな言葉あつめをしたり、挨拶する時は名前を言うようにしたり、先生方がお忙しい中、色々と工夫されていることに大変感銘を受けました。
このような先生方が増えていけば、ウェルビーイングな学校作りが実現していくと思いました。