「日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウム」の第12回 総合討論「日本の教育とウェルビーイングの未来」に参加しました。
今回はオフラインとオンラインの同時開催で、オフライン会場の慶應義塾大学日吉キャンパスの会議室に多くの方が集まっていました。
AIが仕事を奪う時代にどう対応するか、ウェルビーイングの概念をどのように広めるか、先生方の余白の時間を増やすにはどうすればよいか、などについて議論があり、最後に日本の教育とウェルビーイングの未来について、登壇者の方々が意見を述べられていました。
ウェルビーイングの概念を広めるのに皆さん苦労されているようで、自分も大変さを感じていたので、一緒に頑張ろうと思えました。
方法として自分の肉声を伝えること、皆で共感し共鳴すること、自分がウェルビーイングになること、などが提言され共感できました。
活動していく中でウェルビーイングを広める先駆者になってくださいと言われることが多くなり、プレッシャーを感じていますが、期待に応えられるように可能な限り頑張ろうと思います。