プロフィール
【事業理念】
ポジティブ心理学等の科学的な研究成果を基に、個人や社会の持続的なウェルビーイング(よい状態)を実現し、社会や環境の改善を促進する。
【事業内容】
セミナーや研修会、ワークショップ等を通して、ポジティブ心理学等の研究から得られた、ウェルビーイングの実現に役立つ理論や実践方法を広め、個人や社会における実践を促進する活動を行う。
【代表者】
清川 知美
〖略歴〗
東京大学で博士号(環境学)を取得後、東京大学・研究所の研究員、大学非常勤講師を経て、Well-being Fruition Labを設立。
〖資格〗
・ポジティブ心理学実践インストラクター(一般財団法人 日本能力開発推進協会)
・JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー(一般財団法人 日本能力開発推進協会)
〖挨拶〗
これまで環境問題を解決するための研究・教育活動を行ってきましたが、活動を通して、人が変わらないと環境も社会も良くならないことを痛感しました。自分の講義を受けた学生の価値観が変化したことから、人の価値観や人格に良い影響を与えられることがしたいと思い、心理学や脳科学、コーチングなどを学んでいたところ、ポジティブ心理学という学問分野を知りました。理論を学び、実践したことにより、自分の価値観や人格が改善され、心身共に健康になり、逆境の中でもウェルビーイングな人生を送ることができるようになりました。
大学院生の頃から、研究成果を社会に還元できることがしたいと考えており、ポジティブ心理学等の研究成果をぜひ社会に広めたいと思い、起業を決意しました。Fruition(フルーイション)とは、植物の「結実」や「実現」という意味があります。一人一人が心身共に健康であり、正しい価値観をもち、ウェルビーイングな人生を送ることができれば、社会や環境は必ず良くなっていくと思います。本事業の活動により、一人でも多くの人のウェルビーイングが実現し、社会や環境の改善に貢献する事ができれば幸いです。
【ロゴの意味】
Fruition(フルーイション)の意味の結実である果実のブルーベリーをモチーフにしています。3つのがく葉(上部の山形)は、ウェルビーイングの実現に必要な「知識」「実践」「継続」を表しています。ウェルビーイングになるために必要な知識を身に付けること、知識を基に実践すること、実践を継続することで、ウェルビーイングを実現することができます。
青色は、ウェルビーイングを高めるために必要な「知性」「自由」を表しています。様々なことを学び考えて真の知性を身に付けると、どうすればウェルビーイングな人生を送ることができるか分かり、行動することができます。また、自己決定できる機会が多く、自由度が高い生活を送ることができると、ウェルビーイングが高まります。
Well-being Fruition Lab
ウェルビーイング フルーイション ラボ
2023年5月15日設立
〒107-0062
東京都港区南青山2-2-15
TEL:070-9157-0515
認定特定創業支援等事業
R6経イス第102-23号
※認定特定創業支援等事業とは、経済産業省関係産業競争力強化法に基づき、創業者が経営等の知識を習得できるように支援する事業です。
Well-being Fruition Lab
ウェルビーイング フルーイション ラボ
〒107-0062
東京都港区南青山2-2-15